総量規制対象外だからといって必ず借りられるとは限らない

2017/05/21 | からdok | ファイル: 審査について.

銀行カードローンならば、銀行法に基づいた貸付が行われるので、総量規制対象外とされています。既に信販会社と消費者金融からの借入額が、年収の1/3に到達している場合には、貸金業法に基づく総量規制により新たな借入が難しい状態です。

銀行カードローンの審査に通過すれば、総量規制対象外という点から新たなキャッシングが可能と考える人が少なくありません。しかし、実際に銀行カードローンの審査に通過出来る人はさほど多くありません。なぜなら、銀行カードローンでは、貸付金利が消費者金融よりも低く設定されていることが多く、指定された保証会社による保証審査に通過しない限り、融資を受けることが出来ないからです。

指定保証会社として信販会社や消費者金融が入っているので、貸金業法の影響で貸付額を制限しなければならなかっただけの返済能力に余裕がある人ならば、銀行カードローンの審査に通過するでしょう。しかし、既に信販会社や消費者金融の審査基準であっても、利用限度額を増やすことが出来ない与信審査結果となっている場合には、銀行カードローンの審査には通過することはありません。

借り換え目的で銀行カードローンを利用するといった場合のみ、審査対象となりますが、新たに借入額そのものを増やすことは難しいと考えられます。銀行カードローンを利用する際には、苦しくなってから借り換えを行なうのではなく、信販会社や消費者金融の利用限度額に余裕があるうちに申し込みをしておくと良いでしょう。


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